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報告書

IMPACLIB: A Material property data library for impact analysis of radioactive material transport casks

幾島 毅

JAERI-Data/Code 97-049, 101 Pages, 1997/12

JAERI-Data-Code-97-049.pdf:2.36MB

本報告書は放射性物質輸送容器の落下や衝突解析に必要な材料の衝撃特性データ、ならびに応力解析に必要なデータのライブラリー及びその図形処理プログラムIMPACLIBについてまとめたものである。データライブラリーに含まれる材料の種類は、輸送容器の主要構成材料である構造用鋼、ステンレス鋼、鉛及び木材である。材料データの種類は熱膨張率、縦弾性係数、横弾性係数、ポアソン比及び応力-ひずみ特性である。IMPACLIBの主要な特徴は次の通りである。(1)データは温度の関数あるいは、ひずみ測度の関数として与えられている。(2)応力-ひずみ特性に関して13種類の近似式で整理できる。(3)データは図表で表示できる。(4)大型計算機ワークステーション、パーソナルコンピュータのいずれによっても使用できる。

報告書

PUNCTURE; A Computer program for puncture analysis of radioactive material transport casks

幾島 毅

JAERI-Data/Code 97-036, 47 Pages, 1997/09

JAERI-Data-Code-97-036.pdf:1.07MB

放射性物質輸送容器の貫通解析では、詳細計算プログラムを使用しているが、多くの計算費用と計算時間が必要である。この費用と時間を少なくするために、簡易計算プログラムPUNCTUREを開発した。PUNCTUREはOnatの理論と浅田の研究に基づく円板の静的弾塑性解析法に基づいている。PUNCTUREでは容器の加速度、貫通板の変形、貫通棒の応力と変形を計算できる。PUNCTUREの主要な特徴は次の通りである。(1)計算モデルは次の3種類を選択することができる。完全固定円板曲げモデル、単純支持円板曲げモデル、完全固定円板膜モデル。(2)計算結果は図形表示できる。(3)大型計算機、ワークステーション、パーソナルコンピュータの3種類のバージョンが用意されている。本報告書は計算手法、ベンチマーク計算結果、入力データ等のユーザーズガイドについて記述されている。

報告書

FINCRUSH: A Computer program for impact analysis of radioactive material transport cask with fins

幾島 毅

JAERI-Data/Code 97-018, 61 Pages, 1997/05

JAERI-Data-Code-97-018.pdf:1.31MB

放熱用フィン付き放射性物質輸送容器の落下衝突解析では、ORNLのDavisによって得られたフィンの塑性変形量とエネルギー吸収データを用いて容易に加速度と変形を求めることができる。輸送容器の安全解析に必要な最大加速度と最大変形量を迅速に計算するためにFINCRUSHコードを開発した。FINCRUSHコードの主要な特徴は次の通りである。(1)円筒上の垂直フィン及び円板上のフィンを取り扱う。(2)計算結果及びフィンエネルギー吸収データの図形表示が可能である。(3)大型計算機、ワークステーション及びパーソナルコンピュータによって使用できる。本報は、計算方法、ベンチマーク計算及びユーザマニュアルについて記述されている。

報告書

CRUSH2:A Simplified computer program for impact analysis of radioactive material transport casks

幾島 毅

JAERI-Data/Code 97-001, 85 Pages, 1997/02

JAERI-Data-Code-97-001.pdf:1.76MB

放射性物質輸送容器の落下衝突解析では、DYNA2D,DYNA3D,PISCESおよびHONDOのような詳細計算プログラムが用いられている。しかし、これらの計算プログラムによる計算は、多くの計算費用と計算時間が必要である。このような背景から、簡易計算プログラムCRUSH2を開発した。CRUSH2は1次元変形法(UDM法)を用いた静的計算プログラムであり、輸送容器本体の最大加速度およびショックアブソーバの最大変形量を計算するものである。CRUSH2はCRUSH1の改良版であり、(1)大型計算機以外にもワークステーションおよびパーソナルコンピュータによっても使用できるようにした。(2)ショックアブソーバのカバープレートを計算モデルに追加した。本報告書はCRUSH2の計算手法、計算結果の妥当性の評価およびユーザーズマニュアルについて記述したものである。

報告書

CRUSH1: A Simplified computer program for impact analysis of radioactive material transport cask

幾島 毅

JAERI-Data/Code 96-025, 71 Pages, 1996/07

JAERI-Data-Code-96-025.pdf:1.56MB

放射性物質輸送容器の落下衝突解析では、DYNA2D、DYNA3D、PISCESおよびHONDOのような詳細計算プログラムを用いて計算されている。しかし、これらの計算プログラムによる計算は、多くの計算費用と計算時間が必要とされる。このような背景から、簡易計算プログラムCRUSH1を開発した。CRUSH1は1次元変形法(UDM法)を用いた静的計算プログラムであり、輸送容器本体の最大加速度およびショックアブソーバの最大変形量を計算するものである。CRUSH1はCRUSHの改良版であり、主要な改良点は次の通りである。(1)大型計算機以外にもワークステーション(OS UNIX)およびパーソナルコンピュータ(OS Windows3.1またはWindows NT)によって使用できるプログラムが用意されている。(2)入力データの一部が変更されている。

論文

Computer code system for structural analysis of radioactive materials transport

幾島 毅; 大鹿 順司*; 石渡 俊*

PATRAM 95: 11th Int. Conf. on the Packaging and Transportation of Radioactive Materials, 3, p.1174 - 1181, 1996/00

放射性物質輸送容器の構造解析(落下・衝突)コードシステムCASKETを開発した。本コードシステムは、落下、衝突、貫通解析、材料データライブラリー、フィンエネルギー吸収データライブラリーに関して、5種類のコードと、2種類のデータライブラリーから構成されている。コードの計算結果の妥当性を明らかにするために実験データと比較検討した。本コードシステムは、大型計算機、ワークステーション、パーソナルコンピュータのいずれにおいても使用可能となっている。講演ではパーソナルコンピュータを用いたデモンストレーションを行う予定である。

報告書

ROCKING: A Computer program for seismic response analysis of radioactive materials transport and/or storage casks

幾島 毅

JAERI-Data/Code 95-017, 64 Pages, 1995/11

JAERI-Data-Code-95-017.pdf:1.24MB

放射性物質輸送・貯蔵容器の地震時のロッキングや滑り、倒壊を解析するために計算プログラムROCKINGを開発した。ROCKINGの主要な特徴は次の通りである。(1)輸送容器は剛体として取扱う。(2)ロッキングと滑り現象を取り扱う。(3)衝突力はばねとダッシュポットによって計算する。(4)摩擦力は輸送容器の床面において発生する。(5)転倒防止用のワイヤーロープには引張力のみが加わる。本報告は計算モデル、計算式、検証計算および計算プログラム使用マニュアルについて述べたものである。

報告書

CASKETSS-2: 放射性物質輸送容器熱構造安全解析コードシステム; 第2次版

幾島 毅

JAERI-M 91-129, 347 Pages, 1991/08

JAERI-M-91-129.pdf:6.82MB

放射性物質輸送容器熱構造安全解析コードシステム(第2次版)CASKETSS-2(CASK Evaluation Code System for Thermal and Structural Safety-version 2)を作成した。CASKETSS-2の特徴は次のとおりである。(1)1~3次元構造の伝熱計算および構造計算が可能な計算プログラム群から構成されている。(2)構造計算プログラム群には、簡易計算プログラムと詳細計算プログラムが含まれている。(3)入力データ作成プログラムが用意されている。(4)計算結果の図形表示プログラムが用意されている。本報告書は、CASKETSS-2の概要、計算プログラム群の概要および入力データについて記述したものである。

報告書

放射性物質輸送容器構造解析ハンドブック

幾島 毅

JAERI-M 91-060, 164 Pages, 1991/04

JAERI-M-91-060.pdf:3.1MB

本文は放射性物質輸送容器の安全解析の一部分である構造解析に関して、使用されている安全解析法、安全解析条件、計算コード、材料データについてまとめ、解析および評価を行うために便利なようにハンドブックとしたものである。

報告書

CRUSH; a simplified computer program for impact analysis of radioactive material transport casks

幾島 毅

JAERI-M 90-004, 54 Pages, 1990/02

JAERI-M-90-004.pdf:0.79MB

放射性物質輸送容器の落下衝突解析において、DYNA2D、DYNA3D、PISCESおよびHONDOのような詳細計算プログラムを用いて計算できる。しかし、これらの計算プログラムによって計算する場合、多くの計算費用と計算時間が必要である。それ故、これらを少くするような簡易計算プログラムが必要とされる。このような要請から、簡易計算プログラムCRUSHを開発した。CRUSHは1次元変形法、(UDM法)を用いた静的計算プログラムであり、輸送容器本体の最大加速度およびショックアブソーバーの最大変形量を計算するものである。本報告書はUDM法の説明、UDM法と詳細計算法による計算結果の比較およびCRUSH計算プログラムの取扱いについて述べたものである。

論文

The computer code system CASKETSS for thermal and structural analysis of packagings and its applications

幾島 毅; 金衛 敬興*; 佐々木 努*; 島田 裕久*; 下田 収*

Packaging and Transportation of Radioactive Materials,Vol.2, p.577 - 584, 1987/00

放射性物質輸送容器の熱及び構造強度安全解析用の計算コードシステムCASKETSSの特徴とその応用について述べたものである。CASKETSSコードの特徴は(1)入力データの自動作成機能、(2)標準的な熱及び構造強度に関する材料データライブラリーの付属、(3)計算結果の図形表示と応力評価の機能、(4)高速計算のためにベクトル化プログラムの採用である。このコードシステムの適用として、使用済燃料輸送容器の耐火実験解析、UO$$_{2}$$粉末輸送車両の衝突実験解析、使用済燃料輸送容器の落下衝突、実験解析を行った。計算値は実験値と良い一致を示し、コードの信頼性が確かめられた。衝突解析では、材料のひずみ速度依存性データを用いることによって、より実験値に近い計算値が得られることを示した。

論文

核燃料輸送容器熱・構造計算コードの比較検討

幾島 毅; 金衛 敬興*; 島田 裕久*; 下田 収*

日本原子力学会誌, 26(9), p.781 - 792, 1984/00

 被引用回数:0 パーセンタイル:0.02(Nuclear Science & Technology)

核燃料輸送容器の熱・構造設計や解析に使用できる多くの計算コードがある。核燃料輸送容器の熱・構造解析をする者にとっての1つの問題は、使用する計算コードの選択である。このため、計算結果の妥当性を評価するために、核燃料輸送容器の熱・構造計算コードの検証計算を実験結果と比較して実施した。本報告は検証計算結果について述べたものである。

報告書

SHOCK-JR; 核燃料輸送容器の衝撃解析プログラム

幾島 毅; 中里 力*; 下田 収*; 内野 守*

JAERI-M 83-010, 48 Pages, 1983/02

JAERI-M-83-010.pdf:1.0MB

本報告は、核燃料輸送容器の衝撃解析プログラムSHOCK-JRについて、その解析手法、解析プログラムの内容、入力形式、出力形式および検証計算結果について述べたものである。輸送容器は、1次元ばね-質量系としてモデル化される。数値積分は、Runge-Kutta-Gill法またはNewmark-$$beta$$法によっている。SHOCK-JRは、サンディア国立研究所のリバモア研究所において開発されたSHOCKを改良したものであり、主要な改良点は、単位系をSI系に改定し、計算結果の図形処理プログラムを追加したことである。なお、本報告書はJAERI-Memo57-225と57-262を合せて、公開報告書とするものである。

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